辰野金吾が設計した1914年の赤レンガの駅舎は、戦災でドームを失いましたが、2012年にファサードが創建当時の3階建ての姿に復元され、ドームも取り戻しました。その背後には1日3,000本の列車が発着する世界有数の巨大駅が広がっていますが、丸の内側は三菱のビジネス街のオフィスビルに囲まれた落ち着いた広場で、皇居へとまっすぐ続いています。

南口のドームの下から入り、レンガの壁の中にある小さな東京ステーションギャラリーを見てから、広場へ出ましょう。夜は駅舎が温かみのある琥珀色にライトアップされ、行幸通りから皇居のお濠へと続く眺めは東京でも屈指の壮麗さです。

ヒント
  • 北と南のドームの内部を見上げてみましょう。2012年に復元された天井には、鷲と十二支の動物が飾られています
  • 駅舎のファサード全体を眺めるなら、向かいのKITTEの屋上にある無料のテラスが一番です
  • 八重洲側の地下にある東京ラーメンストリートと東京キャラクターストリートは、特に電車に乗る前のランチに立ち寄る価値があります

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