ハモニカ横丁は吉祥寺駅北口にある、幅1メートルほどの路地が集まる一角で、小さな店先が並ぶ様子をハーモニカの吹き口に見立てた作家によって名付けられました。戦後の闇市として始まり、1990年代には廃れかけましたが、ある飲食店主が空き店舗をバーに変えたことで息を吹き返しました。今では1947年から続く魚屋から立ち飲みのワインバーまで、約100軒がこの一角を分け合っています。
2回訪れましょう。昼は餃子と豆腐ドーナツを目当てに、夜は提灯が灯り、どのカウンターにも4人の客と煙が立ちこめる頃に。思い出横丁に対する吉祥寺からの答えで、より小さく、より安く、地元客の割合ははるかに高い場所です。
ヒント
- 昼間は鮮魚店、餃子の店、豆腐ドーナツがお目当てです。バーは5時に開きます
- ほとんどの店は10席未満です。椅子が埋まっていたらカウンターで立って飲むのが当たり前です
- 餃子なら「みんみん」、混沌としたネオンの下でホルモン焼きなら「てっちゃん」へ。1軒1杯で次へ移りましょう