さとうはハモニカ横丁のはずれにある精肉店で、松阪牛と玉ねぎで作るメンチカツを通りに面した窓口で注文ごとに揚げており、1980年代から店の前には行列が絶えません。この行列自体が吉祥寺の名物で、一度も買ったことがない人でさえ、列の長さで街の空気を測るほどです。
並んでみましょう、列はすぐに進みます。紙から熱々のメンチカツを取り出し、衣がサクサクしているうちにかぶりついて、そのまま横丁へ歩いていきます。とことん味わうなら、2階のステーキハウスでランチを予約しましょう。同じ牛肉が鉄板で焼かれて出てきて、値段は銀座の何分の一かです。
ヒント
- 行列は持ち帰り用の窓口のものです。1個約300円のメンチカツを1〜2個買って、その場で食べましょう
- 行列がいちばん短いのは開店直後か午後の半ばです。16:00以降は売り切れることもあります
- 2階のステーキハウスでは同じ松阪牛を着席のランチセットで提供しており、ディナーよりずっとお手頃です