日暮里駅と谷中の寺町のあいだの尾根に広がる10ヘクタールの霊園で、墓と桜と猫に満ちています。1874年に寺の土地に整備されました。7,000基の墓には、最後の徳川将軍、画家の横山大観、そして明治の政治家たちの名がずらりと並び、1957年に焼失した五重塔の礎石が今も通路の脇に残っています。春になると、メインの並木道は上野の人混みに代わる静かな選択肢になります。
日暮里から谷中銀座へ向かう道として通り抜け、苔むした墓石のあいだを寄り道する時間も取っておきましょう。入口近くの管理所では、著名人の墓を記した無料の地図を配っています。
ヒント
- 中央の大通りは3月下旬になると都内屈指の桜のトンネルになり、それでも静けさが保たれています
- 最後の将軍・徳川慶喜の墓は塀に囲まれた区画にあり、メインの通路から案内表示が出ています
- ここは今も家族がお参りに訪れる現役の墓地なので、声を落とし、ピクニックは控えましょう