東京最古の寺の歴史は628年、2人の漁師が隅田川から金色の観音像を引き上げたことに始まります。現在の建物は戦後の再建ですが、その配置は江戸の参拝者が知っていたものと同じです。巨大な赤い提灯を掲げた雷門、仲見世の店の連なり、宝蔵門、そして本堂と五重塔。煙、拍手、おみくじの引き出しのカタカタという音が、京都の金色に輝くお堂にはしばしば欠けている、生きた寺ならではの活気を生み出しています。
参拝者の順路をたどったら、西へ抜けて静かな浅草神社や本堂裏の小さな庭園へ。日が暮れてから、提灯が灯り、店のシャッターに描かれた絵が姿を現す頃にもう一度訪れましょう。
ヒント
- 8:00前か19:00以降に訪れれば、人混みなしで提灯、五重塔、本堂を見られます。夜は建物がライトアップされます
- 100円でおみくじを引き、凶が出たら結び所に結んでいきましょう。それこそがこの儀式の肝です
- 石段を上る前に、大きな常香炉の煙を、治したい体の部分にあおぎかけましょう