1873年、焼失した寺の跡地に開園した日本初の公園で、にぎやかな駅を見下ろす台地に博物館、神社、桜の木々が集まっています。50ヘクタールの園内には、東京国立博物館、ル・コルビュジエ設計の建物に入る国立西洋美術館、国立科学博物館、動物園、コンサートホール、そして犬を連れて歩く西郷隆盛の銅像があります。春には都内で最もにぎやかなお花見の宴が繰り広げられます。
公園には丸一日をかけましょう。午前中は博物館から始め、噴水のそばでピクニックをして、日が傾く頃に不忍池やアメ横へと下りていきます。広い中央の園路が桜の回廊です。
ヒント
- 3月下旬には千本の桜が花開き、その下には青いレジャーシートが広がり、日が暮れるとぼんぼりが灯ります
- 1651年に金箔で彩られ、見落とされがちな上野東照宮は動物園の入口の裏手にあり、少額の拝観料を払う価値があります
- 週末の午後には、噴水のそばに大道芸人やパフォーマーが集まります