東京高円寺阿波おどりは、商店街に人を呼び込もうと考えた地元の商店主たちによって、1957年に徳島から取り入れられた踊りの祭りです。その狙いは見事に当たりました。8月最後の週末には、160の連に属する約1万人の踊り手が、笛、三味線、太鼓の音に合わせて駅周辺の通りを練り歩きます。女性は編み笠をかぶり、高下駄でつま先立ちになって揺れるような足取りで踊り、男性は低く腰を落とし、両腕を上げて掛け声を上げます。2日間の夜で約100万人の観客が沿道を埋め尽くし、四国以外では最大の阿波おどりであり、東京最大の路上の祭りとなっています。
8つの演舞場のどこかで早めに場所を確保し、3時間たっぷり楽しんで、帰りは人波に逆らわないこと。踊り手たちが最後に流れ着くのは、駅の北側の飲み屋街です。
ヒント
- パル商店街や中央通りの演舞場で沿道の場所を確保するなら、16:00までに到着しましょう。駅周辺は車両通行止めになります
- 週末はJR中央線快速が高円寺に停車しないので、新宿から各駅停車の中央・総武線に乗りましょう
- ビールや焼き鳥の屋台用に現金を持っていき、最後の連まで見届けましょう。最後の連こそが最高です